こんにちは、営業マンチイです。
月曜日や連休明け、
「会社に行きたくないなあ…」と感じること、ありますよね。
この記事では、営業職を10年続けてきた私が感じた「仕事が憂鬱になる理由」と、少しでも気持ちがラクになる具体的な対処法をご紹介します。
👤 なぜ仕事が憂鬱になるのか?|よくある5つの原因

① 仕事が面白くない・希望と違う配属
「この仕事、思ってたのと違う…」
やりたい職種ではない、希望していた部署と違う。
いわゆる“配属ガチャ”によるギャップでモチベが下がることはよくあります。
私も営業職を希望して入ったものの、最初は倉庫作業からのスタートでした。
② 解決できない悩みや課題がある
- トラブル対応がうまくいかない
- クレーム対応に追われている
- 明確な成果が見えず、焦りだけが募る
こういった悩みを一人で抱え込むと、憂鬱は倍増します。
③ 明らかに仕事量が多すぎる
- 毎日残業、休日も仕事が気になる
- プライベートの時間がゼロ
燃え尽き症候群・慢性疲労の原因になります。
④ 職場の人間関係がつらい
- 上司との相性が悪い
- チームの雰囲気がギスギス
- ハラスメントや陰口がある
これも**「行きたくない」最大の理由**です。
⑤ 体調・メンタルの悪化
- 疲れすぎて起きられない
- 会社の話を聞くだけで気持ち悪くなる
こうなる前に、早めの対処が必要です。
🛠️ 憂鬱なときの対処法|おすすめ4つ
1. 割り切って気分転換する
「仕事以外に熱中できるものを見つける」
これが、実はかなり効果的です。
- アウトドア:キャンプ、ジョギング、自転車
- インドア:映画、ゲーム、料理、音楽
- ボランティア:人を助けることで自分の気持ちが軽くなることも
私は、感動系映画で思い切り泣いてスッキリします!
2. 思い切って休む
- 有休を使ってしっかり休息
- 無理に出社せず、体調を守ることを優先
「迷惑をかけるから」と無理するより、一日休んで回復したほうが職場にもプラスです。
鬱の診断が出たら、即休職を。引き継ぎなど気にせず、まずは離れることが大切です。
3. 配置換えや転職を検討する
- 上司に相談して異動を打診してみる
- それでもダメなら転職活動をスタート
会社にとっても辞められるより異動される方が損が少ないので、真剣に取り合ってくれる可能性が高いです。
私も過去に「この上司とは限界」と感じ、異動を希望した経験があります。
4. 誰かに相談する
- 職場に信頼できる人がいれば相談
- いなければ、外部カウンセラーやキャリアコーチ
話すだけでも気持ちが軽くなることもあります。
第三者に相談することで「視点が変わる→気持ちが整理される」ことがよくあります。
🧭 まとめ|無理せず、逃げてもいい
✅ 憂鬱の原因を明確にする
✅ 自分の気持ちを否定せず、少しずつ行動する
💬 最後に
仕事が憂鬱になるのは、あなたが「真面目で頑張っている証拠」です。
責任感の強い人ほど、無理をしがちです。
だからこそ、「逃げる」=「負け」ではありません。
それは、あなた自身を守る「戦略的撤退」です。
私も以前、休職→復職→異動を経て、ようやく心が落ち着きました。
あなたも大丈夫。まずは、できることから始めましょう。
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仕事だけじゃなく家庭でのやり取りにも!!
話しに自信にない私も、質問力を磨けば、色々聞き出せる!
営業の報われない努力のなぜがわかります!
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