仕事の憂鬱への対処

こんにちは、チイです。
チイのプロフィールはこちらをご覧ください。

月曜日の週初めは、仕事にいくのが辛いですね。

なぜ仕事に行きたくないのでしょうか。

仕事に行きたくない理由　５選

　

一番の理由

自ら働きたいのでなく、働かされていると感じているからです。

なぜ働かされていると感じるのでしょうか。

自分の憂鬱になる原因を考えてみよう！

仕事が面白くない

今の仕事が、やりたい仕事ではない場合です。
部署や、職種が自分の希望と違う配属になった。

または、希望の職業につけたが自分の考えていた内容と違った。
結果的に、自分の希望と実際にギャップができた際に、面白みがなくなります。

仕事で悩みがある

仕事の内容がクリアできず、不安が大きくなる場合です。
休み越しにトラブル解決できる見込がない。
終わりが見えない仕事。
特に行きたく無くなります。

自分で抱え込んでしまって悪循環になっていることが多いです。
相談する環境になく抱えているなど・・・

仕事量に問題がある

明らかに仕事量が多すぎる場合です。毎日が残業ばかりで終わらない。モチベーションも下がります。
会社と家の行き来だけとなりプライベートの時間もありません。

人間関係

職場での人間関係に問題がある場合です。ハラスメントだけでなく、上司、部下、同僚との関係構築が上手くいかない。自信喪失につながります。

体調の悪化

仕事での長時間労働や、悩み、ストレスから体調を悪化する場合です。心身ともに疲れると、出社する気に慣れないですね。

対処法　４選ぶ

憂鬱なのがどの程度にもよります。

体調の不良が著しいのあれば、原因を取り除く、原因から離れることも考えましょう。

わりきり気分転換する

仕事以外で熱中できることをつくる。
当然、仕事が全てではありません。自分の人生を豊かにするものを見つけましょう。
・自転車、キャンプ、スポーツなどの野外でできるものや、
・インドアでも音楽、映画、料理などもおすすめです。

・ボランティアなど人を助けることが、自分自信の活力になることも。

ただし、休日がしっかりお休みをもらえる、自分の時間を作れることが前提です。

休む

疲れたら、迷わず休みましょう。

疲れて体調を崩すより断然いいですよ。
休むと迷惑をかけると考えてしまいますが、躊躇なく休みましょう。

どうしても外せない業務があれば、しっかりと引き継ぎをしておけば問題ないですよ。
もちろん会社の仲間としっかりと相談しましょう。

鬱診断等を受けた場合は、長期休職になる場合が多いです。
その際は、引き継ぎ等せずにすぐに休むことが大切です。
その環境から離れるましょう。
焦らず次のステップを考えましょう。

配置換え、転職

仕事内容が合わない、人間関係が上手くいかないのなど、悩みがあれば、転職の前に配置換えを打診してみましょう。上司や、人事に相談してみましょう。
会社としても退職されるのは、損失ですので、真剣に相談に乗ってくれるはずです。

配置換えでも解決できそうでなければ、

初めて転職についても考えてみると良いです。

相談できる人と話す

仕事の内容であれば、相談できる上司や同僚がいるのが一番です。
いない場合は、カウンセラーに相談するのもお勧めします。

違った視点から、俯瞰して分析し、アドバイスをもらったり相談できます。

まとめ