初めまして! チイです。よろしくお願いします!
40代、家族3人のサラリーマンです。
本ブログでは、私のたくさん失敗・・・の経験からの学び、
仕事が楽しくなる術や、ツール発信していきます!
もちろん今楽しい方は、さらに楽しく!
本ブログの目的 5選
・悩み解決のヒントを発信する!
・営業職の働き方、仕事ツール、小技を発信する!
・仕事が楽しくなる向き合い方を考える!
・本業以外の人生のやりがいを考える!
・副業や転職の可能性を考察する!
プロフィール
・1982年生まれ、関西の田舎出身
・大学受験で2浪
・公務員を目指し就職浪人。
・1社目:26歳で商社へ入社
・29歳で退職し、半年間、公共の就職支援センターに在籍
・2社目:金属加工工場に、営業で就職
・32歳で退職
・3社目:33歳で、機械メーカに転職
・5年後、運よく?課長職に
・新しい大型プロジェクトで大忙しに、
人生も半ば、仕事中心の働き方を考えるように。
仕事以外の場での発信を目指してブログに挑戦中!
経歴
就職浪人
大学時代は、就職活動に身が入らず、
特にやりたいことがあるわけでもなく、なんとなくで公務員を目指すことに。
なんとなくのため、試験勉強も身が入らず・・・
結局、1年後の地方公務員試験の最終面接で不合格に、これはつらっかった。
1社目
新卒の就活生に混じり、第二新卒枠で就職活動。
運よく大手専門商社のグループ会社に入社。
後がないために必死でした!
ここで職種は、企画職と聞いていたのに、営業へ配属。
私自身は、コミュニケーションが得意な方でなく、営業職は一番したくなかった。
と言っても石の上にもなんたらで、本社、九州支社と転勤も経験し3年半在籍。
担当企業は、30社位でした。2次卸商社がメインの顧客でした。
どちらかと言うと、泥臭いイメージ。
営業職も少しは、慣れてきたのだが、まだまだ、苦手意識はある状態。
そこで色々疑問が。
商材を右から左に売ることに何か役に立っているのか?
自分自身の付加価値をとは何か?
やりがいとは何か?
もちろんどんな仕事にも価値はあるのですが。
その当時は、何か虚しい感じがしていました。
他にも、土日が仕事になることが多く、休みも取れないことも転職を考える一因になりました。
就職支援センター
そんな中、たまたま、公共事業で就職支援センターの募集。
面接に合格。
ありがたいことに当時は、給付金もらえるため、退職を決意。
就職活動をする中、営業以外の職種を考え就活するも、
結局、経験のない営業職以外の職種では、採用になかなか進みませんでした。
ただ、このセンターでの他の仲間たちとの出会いは、本当に財産となりました。
仕事への考え方、違う年代や、違う業界の経験者との話しなど。
2社目
色々考えた末、もの創りに関わる営業職に絞りました。
お客様の欲しいものを創ることは、本当のやりがいになるのでは!
金属加工業の町工場での営業職に。
担当は5社程度、どちらかと言うと御用聞営業。
でも顧客は大手。
前職の商社と違い案外、営業に出るのは、週に2回ぐらい。
営業職、プラス資材、生産管理、品証、兼任のような課で忙しい毎日。
よく製造業は、営業VS工場と言いますが、兼任でどちらの気持ちもわかるように。
この製造業でのカスタマイズ製品要求に答えるための、
仕様打ち合わせを通じ、製造業営業の面白さを知る。
加工できるか、できないかは、設計部門がないため、営業である程度判断。
持ち帰って製造部とできるかを相談してました。
造れるとなると、見積もり作業
(材料メーカに見積もり依頼、どの機械で作るか、作業時間はどれくらいか、全て営業で算出!)
注文が取れれば、製造部へ作業指示書、材料発注、二次処理の発注、外注への受け渡し日の連絡・・・
定時で、帰れるわけがありません。
寝る以外は、会社にいる生活で2年と少しで退職。
この会社も今は色々改善され、製造も全て自動化され、とてもいい会社になってます。
3社目
体も疲れ果て、退職後に就職活動開始。
当時は、失業手当も3ヶ月後から、給付のため、あまりオススメしません。
必ず方向性を決めてから退職がいいですよ。
その当時は、疲れ果てていました・・・
その後、就職活動にも慎重になり、6ヶ月後に就職。
現職、機械メーカ(ハイテク分野、プラント向けが顧客)、西日本地区の営業です。
上司にも恵まれ、3年目で係長へ。
ベテランの課長が定年退職し、入社後5年目に拠点営業課長職に。
私以外は社歴が2年未満。人員の補強のなかなか進まない。
営業部外の拠点長の業務兼任。慣れないマネジャーの仕事も追いつかない状態でした。
そんななか、全社の売り上げが倍になる案件の大プロジェクトがキックオフ。
課長職としての管理についても悩みながら、プレイングマネジャーを実践中。
人生が楽しくなる仕事の向き合い方を、読者の方と一緒に考えていければと思います。
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